<   2007年 12月 ( 15 )   > この月の画像一覧

大晦日、寒波到来!

 今年の冬は暖かい日が続いていましたが、今日は一転して強い寒波が到来し、温暖な瀬戸内でもときおり雪が降っています。車で地元の川を移動していると、久しぶりにヤマセミに出会いました。さっそく撮影の準備を始めると、雪が一層強く降り始めます。それでもできあがった画像は白と黒のモノトーンで、ちょっといい雰囲気でした。ヤマセミと雪はよく似合うのかもしれません。
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 それにしても一年が過ぎるのは早いですね。子どもの頃の一年とは時間の長さが違うような気がします。もしかしたら、あの頃とは違う時間を生きているのかもしれません。
 来年は素敵な年になるように願いながら、雪の降る瀬戸内で新年を迎えます。
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by satoyama5 | 2007-12-31 17:36

新しいサイトを立ち上げました

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 新サイト『東南アジアの蝶と自然』をアップしました。最近はブログ形式のサイトが多いのですが、ブログではどうしても表現方法が限られてくるため、新しくホームページとしてアップしました。
 希望としては、これから年1~2回は東南アジアに出かけるつもりなので、今後このサイトをより充実させたいと思っています。とりあえず正月休みのうちに、スラウェシのバンチムルグくらいは作り上げたいと思っています。
 興味のある方は時々チェックしてみてください。URLは下記のとおりです。

 http://www3.plala.or.jp/asia-butterflies/
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by satoyama5 | 2007-12-30 22:52

山小屋での忘年会

 今日、仲間たちと山小屋で忘年会を開きました。気心の知れたメンバーでこれからの夢を話し合いながら、食べたり飲んだりするのはとても楽しいです。来年も素敵な年になりますようにと願いながら、一足先に山小屋を後にしました。山小屋の上空は満天の星空でした。
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by satoyama5 | 2007-12-29 22:58

蝶研出版の廃業

 長年お世話になった大阪の蝶研出版が、今年末を持って廃業になります。経営が大変厳しかったようで、ここまで続けてこられたスタッフの方々に敬意を表します。
 私も少しでもお役に立ちたいと思い、最後に出版された蝶研マップ1~6を購入しました。6冊で48,000円、第一級の資料なのでこの値段以上の価値があると思います。
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by satoyama5 | 2007-12-28 23:31

新たな活動に向けて

 短期間でしたが、インドネシアに行ってきました。
 これからインドネシアを中心に、東南アジアの自然をいろいろと観ていきたいと思っています。今回の旅はその活動のベースづくりをしてきました。少しですが、現地での人間関係もつくることができました。
 ちなみに来夏にはバリ島西部にあるナショナルパークに行こうと思っています。ここはバリに残された唯一の原生林で、多くの動植物が観られます。ただ4時間の山歩きと、山の中で野宿になるそうです。それはそれで楽しいかな。
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       (インドネシア・アルファック山脈産メガネトリバネアゲハ)
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by satoyama5 | 2007-12-27 06:49

もうひとつの『里山・初冬』(5)

 最終回は樹洞でうたた寝するフクロウ母さんでした。
 このフクロウ母さんは、この樹洞がある杉で子育てもしていました。
 観察を始めた最初の年、無事に2羽が巣立ちました。その翌年も2羽巣立ったのですが、3年目のときテンに襲われて卵は食べられてしまいました。そのときフクロウ母さんがどうなったかは不明ですが、樹洞の中には割れた卵があるだけでした。
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 あの時以降、フクロウ母さんの姿は消え、この樹洞を利用するフクロウもいなくなりました。一体フクロウ母さんはどうなったのか、もしかしたらあの時に傷を負って死んでしまったのか、それともテンの襲われる樹洞を見限ったのか、それは今でもわかりません。
 うたた寝をしているフクロウ母さんの写真を見るたび、今どうしているんだろうと思ってしまいます。
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by satoyama5 | 2007-12-26 20:14

日曜日に……

 午前中は灰ヶ峰(広島県呉市)の山麓で自然観察会、バードウォッチングとオオムラサキの生息調査をしました。来年、灰ヶ峰の記事を掲載したいとのことで、朝日新聞の記者の方も参加されました。
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 午後からは先日事故で亡くなったMさんの偲ぶ会を、メンバーの活動拠点である灰ヶ峰公園で行いました。
 年末だからでしょうか、慌ただしく一日が過ぎていきます。気がつくと、あと2週間で今年も終わりなんですね。
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by satoyama5 | 2007-12-18 23:41

もうひとつの『里山・初冬』(4)

 今週の朝日新聞・日曜版は「トトロと鬼ごっこ」と題して、公園のトラフズク探しを紹介しました。
 これまで見たトラフズクは冬の公園か河川敷、いずれにしても人通りの多いところです。本当にこんな所にいるのかなと思うような場所に隠れています。見つけたときは、すごく嬉しいので、まるで宝探しに行っている気分でもあります。
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 ここで「鬼ごっこ」について、ちょっと言い訳をします。公園でトラフズクを探すのは、感じとしては「かくれんぼ」に近いのですが、今回は鬼ごっことして紹介しました。これは私のイメージの違いです。鬼ごっこといえば、私は鬼になって探したり追いかけたりしています。逆にかくれんぼといえば、逃げて隠れているイメージです。公園でトラフズクを探しているとき、探している側としてはどうしても「かくれんぼ」というイメージがわかず、結局「鬼ごっこ」にしました。
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by satoyama5 | 2007-12-16 05:13

雪虫が舞う備北

 今日、オオムラサキ総合学習のため、備北丘陵公園(広島県庄原市)に行ってきました。
 公園事務所の話では、今日は久しぶりに暖かい日だそうです。それでも天気がどんよりと曇り、昼からは雨が本降りになりました。
 公園内にはあちこちに雪虫が舞い、そろそろ雪の訪れが予感されました。そういえばもう12月も半ばなんですね。
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指先にとまっている雪虫,バックは庄原市と広島市の子どもたち。
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by satoyama5 | 2007-12-12 17:48

もうひとつの『里山・初冬』(3)

 朝日新聞では初雪の中を歩くホンドテンを掲載しました。前足を揃えていますが、テンはこんな風に前足を揃えて、まるで芋虫のように歩きます。いずれにしても可愛い顔つきをしていますが、森の中では最も敏捷で獰猛なハンターでもあります。
 フクロウにとっても天敵で、北のフクロウの森では抱卵中のフクロウが襲われ、フクロウの卵が食べられてしまいました。親鳥が無事だったかどうか不明ですが、その時からその親鳥は姿を消しました。
 ツキノワグマ撮影用にセットしておいた蜂蜜も、テンにすべて食べられてしまいました。新聞に書いたアケビでもそうですが、私はテンが最大のライバルだと思っています。まあ、最初から勝負の結果はわかっているのですが。う~ん、それにしてもテン恐るべしです。
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by satoyama5 | 2007-12-10 21:07