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稚児公園

 初めて稚児公園(広島県呉市安浦町)に行ってきました。
 これまで車で移動中に公園の看板があり、その存在は知っていたのですが、小規模な公園だと思い込んで、全く気にもとめていませんでした。
 先日、時間があったのでちょっと寄ってみると、その規模の大きさにビックリしました。海上にあった稚児神社は、干潮時には歩いて行けるそうです。
近くの柏島にも神社があり、何か関連があるのかもしれません。
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 夏のシーズンに、一度しっかり生きものの調査をしたいと思っています。灯台もと暗しを実感した出来事でした。
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by satoyama5 | 2007-11-28 07:03

もうひとつの『里山・初冬』(1)

 今日の朝日新聞・日曜版(Be on Sunday)から自然ふしぎのコーナーで連載が始まりました。
 第1回は「秋色を残すキトンボ」、掲載した写真を撮ったのは10年ほど前、まだトンボを夢中で追いかけていた頃です。
 撮影場所は東広島市、12月半ばの撮影でした。初冬で太陽の光が斜めから差し込むため、老熟して体色が濃くなったキトンボは、まるでアカトンボのように真っ赤に輝いていました。あの時のキトンボほど美しいキトンボには、今でも出会ったことがありません。
寒気が去った柔らかい初冬の日射しの中、キトンボと過ごした時間が懐かしく思い出されました。

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 先週、東広島市で撮影したキトンボ
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by satoyama5 | 2007-11-25 18:18

生ちりめん

 倉橋島で生ちりめんじゃこを堪能しました。
 瀬戸内に住んでいながら、全く手を加えていない生のちりめん(イワシ類の稚魚)を食べたのは初めてでした。

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by satoyama5 | 2007-11-24 07:33

新しいサイトの立ち上げ

 海外の友人と自然系画像などの交換をするとき、タイトルを「Butterflies and Nature in …」としたCDを送っています。このCDがけっこう評判が良く、時々また新しい画像CDを送って欲しいという催促も来ます。
 たくさんのサイトを見ていると、日本人が簡単に楽しめる海外の自然系サイトが少ないようです。そこで近いうち(たぶん正月休みにつくることになるでしょう)、新しいサイトを立ち上げようと思っています。今のところタイトルは「アジアの蝶と自然~Butterflies and Nature in Asia~」。最初にアップするのは昨年末のスラウエシ島と今年末に予定しているバリまたはマレーシアです。どんなサイトにするかはまだ思案中ですが、できあがりましたらメルマガなどで紹介します。

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 スラウエシ島のセレベスオオヒラタクワガタ、もちろんヤラセではありません。地元の人に樹液の出る木まで案内してもらって見つけました。
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by satoyama5 | 2007-11-23 09:27

月刊むし12月号

 今日、むし社から『月刊むし12月号』が届きました。
 毎年12月号は短報特集で、今回も短報を1件、投稿したために1冊寄贈されたものです。
今回の私の報告は、メルマガに投稿された方の情報を連名で報告したものです。メルマガに投稿された生きもの情報の中で、記録として貴重なものは、専門誌に投稿した方が良いとアドバイスしています。ただ、なかなか投稿するチャンスのない人の場合、私と連名で投稿することが多いです。今回もその例です。
 ブログやホームページを利用する人は多いので、ぜひ貴重な記録は専門誌に報告するようにして欲しいですね。
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by satoyama5 | 2007-11-20 22:05

日曜日は寒気

週末、土曜日は抜けるような青空が広がったのですが、翌日曜日は寒気のため強い風が吹く曇りがちの冷たい一日でした。
日曜日には山陰海岸にダルマギクを見に行く予定だったのですが、悪天候のために中止しました。
土曜日に行けばよかったと思いましたが、どうも天気と行動がちぐはぐになっています。
せっかくなので、土曜日に近場で撮影したキトンボを貼り付けます
キトンボは高い木の枝先にいて、青い空をバックにとても凛々しかったです。

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by satoyama5 | 2007-11-18 19:28

NHK-BS 「知られざるヒマラヤ-世界最古の花を探せ」

楽しみにしていた番組で、14日(水)に放送がありました。
ビデオでも録画したのですが、それほどでもなかったなというのが感想です。
番組でとりあげられた中国・横断山脈は世界の植物愛好家憧れの場所です。
この自然と多様な植物をもう少しじっくりと見せて欲しかったですね。

自然系の番組は多々ありますが、これといった番組に出会うことは稀です。
特に民放はほぼ全滅状態です、もちろん個人的見解ですが。
やはり自然系番組は時間や労力・お金のかかる割には視聴率がとれないんでしょう。
これまで何度かテレビ取材に協力したり出演したりしたことがあるのですが、
大変な努力の割には放送はほんのわずかな時間で、担当する人も大変だなと思いました。
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by satoyama5 | 2007-11-18 11:44

こんな本を読んでいます(2)

今日(正確には昨日)、新たに2冊の本が届きました。

『沖縄のトンボ図鑑』(2800円)
ほぼ同時に出版された『北海道のトンボ図鑑』はあまり必要性を感じなかったので、購入しませんでした。日頃見られない南西諸島のトンボがずらっと載っているので、パラパラめくっているとそれなりに楽しそうです。東南アジアでトンボを撮影したときも、少しは役に立ちそうです。ちなみに南大東島のコフキオオメトンボは以前から気になっているトンボなので、いつか行ってみたいと思っています。

『小さな蝶たち』(2000円)
著者の西口親雄さんは蝶の世界では有名な人ではないのですが、身近な蝶のルーツをいろいろな文献などから考え、それを1冊にまとめたものです。いわゆる生物地理的な本で、読んでいて夢がありそうです。ただ明確な根拠はなく、あくまでも空想の世界ですが。最近のDNA解析による蝶の系統樹づくりにはちょっと辟易しているので、こうした本を寝ころんで読むのもいいかなあと思って購入しました。

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by satoyama5 | 2007-11-17 00:51

こんな本を読んでいます(1)

山渓の『日本の野菊』(2800円)を購入しました。
かつて『日本のスミレ』を買って、スミレ分類の複雑さに閉口したのですが、
野菊はまだましですねえ。これで何とか同定できそうです。
個人的にも菊は好きなので、暇な晩秋から初冬にかけては菊を見に行くつもりです。
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by satoyama5 | 2007-11-15 21:03

余暇の過ごし方

「休日は何をされているのですか?」とよく聞かれます。
ほとんどの人が、私はいつも山に行って虫や花の写真を撮っているように思っているせいか、「昆虫の標本づくりをする時間が一番長いです。」というと、一様に驚かれます。
私はもともと中学校の頃から昆虫採集が好きで、そのまま昆虫好きが大人になったため、今でも採集して標本をつくります。ここ10年あまりはほとんど採集することもなくなりましたが、かつて採集した標本が山のようにあります。それをすべてきちんとした標本にして、順次地元の昆虫館に寄贈しています。採集した昆虫はきちんと標本にして、今後の研究に役立てることが、採集した人間のつとめだと思っています。
長く経過した昆虫はかちかちに固まっているため、それを水分を含ませて柔らかくし(これを軟化といいます)、それからきちんとした標本にしていきます。大変手間のかかる作業で、これを2時間ほどすると、精神的にクタクタになります。標本づくりの時間を他に利用していたら色んなことができただろうと思いますが、まあそれは考えないことにします。
さあ、また今から標本づくりを始めます。できれば11時頃には寝たいなあ。
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by satoyama5 | 2007-11-12 21:33