もうひとつの『里山・初冬』(3)

 朝日新聞では初雪の中を歩くホンドテンを掲載しました。前足を揃えていますが、テンはこんな風に前足を揃えて、まるで芋虫のように歩きます。いずれにしても可愛い顔つきをしていますが、森の中では最も敏捷で獰猛なハンターでもあります。
 フクロウにとっても天敵で、北のフクロウの森では抱卵中のフクロウが襲われ、フクロウの卵が食べられてしまいました。親鳥が無事だったかどうか不明ですが、その時からその親鳥は姿を消しました。
 ツキノワグマ撮影用にセットしておいた蜂蜜も、テンにすべて食べられてしまいました。新聞に書いたアケビでもそうですが、私はテンが最大のライバルだと思っています。まあ、最初から勝負の結果はわかっているのですが。う~ん、それにしてもテン恐るべしです。
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by satoyama5 | 2007-12-10 21:07
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