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広島県の蝶(20) ウラナミアカシジミ

県下の雑木林に広く分布しますが、基本的には低山地の蝶なので、中国山地の高標高地では姿を見せなくなります。かつて吉和・冠高原には多数の本種が生息していましたが、近年はほとんど姿を消してしまいました。
クヌギやアベマキの切り株から出る萌芽を好むため、定期的に雑木林を伐採するような場所に多く生息します。しかしこうした里山的環境が激減して、森林の放置がすすんだことが、本種の衰退原因になっていると思われます。
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by satoyama5 | 2008-12-17 20:32
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